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2017年6月17日土曜日

政治の伸びしろ:構造化された議論へ


  このブログではたびたび政治的トピックを取り上げますが、その関心は今後の経済への影響にあります。政治そのものに対しては、熱い主張があるわけではなく、「動向を観察」するスタンスです。例えば、トランプ政権の持続、あるいは政権崩壊、などは確実に経済にインパクトをもたらします。ですので、私がここで書くことをもって、右翼あるいは左翼的である等の批評は、それ自体的外れです。


  話は少し変わります、誰もが一度は政治なるものに関心を持ち、友人と熱い議論を交わした経験があるのではないでしょうか?「日本人は政治に無関心」「若者の政治離れ」などという言葉がささやかれることも、人が一度は政治に関心を持つ(関心を持てという圧力の)背景になっていると思います。

  しかしながら、いつしか政治に対する関心が薄れていく。私にもそんな経験があります。それでも朝生などの討論番組が好きでよく観ています。そして時折、共感できる意見に出会うと、またそれが熱い語り口で語られると、正直なところ、正義のヒーローを見たような爽快な気分になります。


  しかしながら、その正義のヒーローの主張通りに世の中は動きません。そして全くあらぬ方向に向かっていくことが多いように思います。問題が構造化され、考慮すべき状況が十分調査、研究され、しかも論理的に選択肢が整理されているなら、納得できるのですが、現実はそれほどすっきりしていません。


  政治の世界では、あらゆる議論に膨大な時間が注ぎ込まれ、熱い議論が続いている間は決して結論が出されることはなく、多くの人がそのトピックに飽き飽きしたころに、目立たないようにひっそり、多数意見とかけ離れた結論になることが多いように思います。


  そんな「政治」を見せつけられるにつけ、やがて政治から関心が離れてゆきます。


  とは言え、そんな政治の現状が良いとは思っていません。そこで政治的論議がグダグダになる原因を考察してみたいと思います。それによって、自ずとより良い議論の仕方が見つかります。



  まずは、「女性宮家」について、次の記事で議論してみたいと思います。





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