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2017年3月4日土曜日

FRB議長とトランプは折り合いをつけるのか?


  このブログでは、近いうちに、金融商品選択と投資タイミングを考える上での分析やモニタリングを開始しようと思っておりますが、現在はそもそもどのような指標を分析やモニタリングで使っていこうか、洗い出しを行っている段階です。

  金融商品の値動き予測で見ていかなければならない重要な資料の一つは、米国金利です。そこで、直近のニュースですが、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は月内にも利上げを決断する可能性に言及したとのことです。3月10日に発表される米雇用統計が期待に沿えば利上げに向かうものと思われます。

  米で利上げがあればドル高=円安に繋がります。下図の通り、トランプ氏が大統領選を勝利して以降、円安が続き、12月下旬以降、これが一転し、円高傾向に向きを変えたわけですが、再び円安(ドル高)方向に向かう可能性が出てきました。


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  一方でトランプ氏は、「米国による輸出=善」「輸入=悪」と考え、前者を促進し、後者にブレーキをかけようとしています。この文脈では、トランプ氏はドル安(円高)を望むでしょう。

  しかし、米経済が好調(現在の状況)なら過熱を防止するため、利上げが行われ、結果ドル高に向かいます。トランプ氏はこの流れに逆らおうとするのでしょうか?

  FRBイエレン議長はこれまでも「現在の財政政策は持続可能ではない」「(移民を制限すれば)米経済も減速する」とトランプ氏の政策に懐疑的です。そりゃそうだろう、とも思いますが。(笑)


  Truthに忠実なFRBをはじめとする既存システム・組織に対し、新興でPostTruthなトランプ氏はどう戦ってゆくのでしょうか?あるいは融和してゆくのでしょうか?

  トランプ氏が2月28日に行った施政方針演説で見せた「お行儀良さ」から推測して「融和」方向かな、とも思えます。今後Truthへの理解を深めたトランプ氏は「融和」路線を突き進みそうに思えますが、結果として「公約を何一つ実現できない」にもつながっていくでしょう。

  どうするんでしょ?(笑)



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