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2017年2月26日日曜日

トランプ大統領誕生と株式相場など


  毎日のように物議をかもしているトランプ大統領について、本気で怒りやら憎しみを抱いてる日本人は稀なんじゃないでしょうか?米国とは遠く離れており、またオーストラリアやメキシコのように外交上のつまづきだったリ、(トランプ氏から見た)利害の衝突が無い日本にいる我々から見れば、今のところですが、むしろ多くの日本人にとって、面白い存在になっています。

  このような見方はある人に言わせれば「不謹慎」なのかもしれません。実際、将来、彼は日本人の多くを悩ませたり、経済的苦境に追い込む存在になったりする可能性はあります。

  トランプ氏に対して、典型的日本人の見方は、次のような変遷を経てきたように思われます。

  (1) 米大統領選中【見下しと超悲観】

  あんなアホが米国の大統領になったら大変だ。世界は暗黒時代に突入する。
  でも、落選するに決まってるもんねー(笑)

  (2) トランプ氏の大統領選勝利~2017.1月末【楽観への急旋回】

  大統領戦勝利の瞬間から、アホ扱いだったトランプ氏の評価が急旋回。
  「何故、勝利したのか?」と戦略家としてポジティブな視点で語られ始める。
  同時に、大統領選勝利という偉業を背景に氏の政治家としての手腕にも期待する雰囲気が生まれ始める。
  株価も好調に推移。というか株価の上昇基調がトランプ氏への楽観を誘導したようにも思われます。

  (2) やっぱり頭おかしいんじゃねーの?

  1月末、オーストラリア首相との電話会談中、腹を立て一方的に電話を切ったと伝えられたあたりから辺りからでしょうか?楽観ムードに冷や水が浴びせられた感があります。

  その後2月10日にはトランプ大統領就任後初の日米首脳会談が持たれ、めでたく「大成功」に終わり「百点満点」とまで言われています。

  しかし、むしろトランプ氏への懸念が「具現化しなかった」ことへの安堵感が大きかったのではないでしょうか?このたびの日米首脳会談が成功であることは疑いようもありませんが、成功の度合い(プラス度)は事前の懸念の度合い(マイナス度)ゆえに際立って見えたように思われます。


  ちなみに下図は日経平均の2017年2月24日まで1年間の推移です。


image001.png



  2016年11月9日、トランプ氏当選が伝えられたその日、日経平均は大きな谷を見せています。その後、急激に上昇し、年末辺りに渋り始めます(円高傾向も同期して起きています)。なんとなく、日本人のトランプ氏への感情に相関してるような気がしませんか?(笑)


  またトランプ氏の大統領選勝利後からトランプ氏を好意的に表する知識人、評論家、研究者といった人たちが注目を集めてきました。私はトランプ氏の動向に強い関心を寄せておりましたので、彼らの見解にも興味を持ってきましたので、後ほど触れたいと思います。



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